★US盤★1999年のリイシュー盤Fela Kuti1971年作品。アフロビートの創始者フェラ・クティと、イギリスのロックバンドであるクリーム、ブラインド・フェイスのドラマー、ジンジャー・ベイカーとの共演ライブ盤。ベイカーはクリーム解散後、アフリカンリズムを吸収するために、ガーナやナイジェリアにまで出かけるほど、原始の音楽に魅かれていた。つまりこの作品には、白人屈指のドラマーとアフリカ・ナンバー1ドラマー、トニー・アレンがツインドラムで共演しているのだ。リズムを幾重にもかさねて、ホーンセクションやヴォーカルもリズム楽器のように奏でられている。とにかくグルーヴして躍る事を重視したサウンドが展開されている。ブッ飛ぶほどのホーンと打ち付けるグルーヴのその名もA①「レッツ・スタート」から怒涛のアフロ・ファンクが全快、粘り気のある低空溜めグルーヴでジリジリ攻めるA②「ブラック・マンズ・クライ」、中盤のトニー・アレンとジンジャー・ベイカーのドラム・バトルが冴え渡るB①「Ye Ye De Smell」、グッと押さえ込む牛歩グルーヴの上でホーンとヴォーカルが咆哮するB②「Egbe Mi O (Carry Me I Want To Die) 」と、アフロ・ビートによるファンク・グルーヴの大洪水を全4曲収録。ラップソウルR&Bチルアウトヒップホップリズムアンドブルースライト・メロウシティ・ポップラテンラテン・ジャズサンバダンスブラコンブラックコンテンポラリーゴスペルプリンスパーラメントジョージ・クリントンPファンククラブハウスジャズフリーソウルカフェアプレミディレアグルーヴファンクジャズファンクメロウグルーヴAORサバービアライトメロウシティポップフュージョン渋谷系